曼荼羅ワーク®︎とは、中心とバランスを意識しながらパステルで心模様を描くアートワークです。
あなたの想いが色と形に現れ、曼荼羅の花が咲きはじめます。
あなたの本当の想いを、アートに表現してみましょう!
宇宙マンダラアート画家
高福ありさ 作家紹介
1972年宮崎県生まれ
幼少期から絵と音楽で、高校時代は美術部部長として部に所属する
在学中、日向市美展最優秀賞受賞
卒業後は上京し、警視庁婦人警察官として勤務。刑事として様々な家庭環境の青少年と接するうち、自分が子供を授かった暁には母親業に専念したいと想うようになり、結婚妊娠を機に退職し、子育てを味わう
子ども達も小学校半ばになった頃、叔父が末期癌で余命半年と宣告を受け、実質3ヶ月で他界。あっけなく散った叔父の命に、死とは何か、生きるとはどういう事か、答えを探して葬儀社に就職し病院搬送や夜勤など現場勤務に従事。たくさんの故人様、ご遺族の方々と接する日々の中で曼荼羅ワーク®︎と出逢う
仕事と家事の時間をぬって、ひたすらマンダラアートを描く日々を過ごす
40代に入り葬儀社退職後、絵の講座を行いながら、自身の作品制作も開始
2018年春、頭痛と吐き気がひどく駆け込んだ病院で、その日の深夜、脳腫瘍の告知を受ける。誰にも会いたくなくなり、ただひたすら原因と結果を自問自答する。そして葬儀社時代から書き記していたマンダラエンディングノートを開き、これまでの人生を振り返ると、今まで後悔のない時間を過ごしていたことに、改めて氣づく
ちょうどその翌月、沖縄在住の方が茨城まで曼荼羅ワーク講座受講のため、飛行機に乗って来てくれる事を機に再起。再び人と会うようになる。
ワークショップに託した想い
これまでの5年間一貫して
あなた自身が『内面を表現することで解放されていく命の喜び』を伝えています
ワークショップ歴
・2017 身体障害者就労支援施設へ月2回訪問アートワークショップ
・2017 聖マリアンナ医科大学病院 病院文化祭でのがんサバイバー向けアート体験
・2018 聖マリアンナ医科大学病院 病院文化祭でのがんサバイバー向けアート体験
・2024 つくば市民活動センターコリドイオオープン記念イベント講師
グループ展
・2018 色と音展 Indigo マンダラアート3人展
・2020 曼荼羅の世界 点描と糸掛とパステル三人展
・2024 ピアニスト中村天平茨城県水戸コンサートへアート合同展示
個展
・2021 宇宙とマンダラの部屋
・2021 宇宙とマンダラの部屋 〜 紡ぐ 〜
・2022 宇宙とマンダラの部屋 3 〜 星の音色 〜
・2023 宇宙とマンダラの部屋 4 〜 岡崎 〜
・2023 宇宙とマンダラの部屋 5 〜 大洗 〜
・2023 宇宙とマンダラの部屋 6 〜 京都 〜
・2023 宇宙とマンダラの部屋 7 〜 つくば市co-en 〜
・2024 宇宙とマンダラの部屋 8 大洗
受賞歴
・2014 日仏美術展 入賞
・2016 近代日本美術展 新人賞
・2023 公募展 カルタスつくは 『根っこの展覧会』大賞受賞
資格
・厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査1級
・社団法人シニアライフマネジメント協会
マンダラエンディングノート認定講師
・曼荼羅ワーク® 上級ファシリテーター