お問い合わせ

マンダラワーク、ファンタスティック銀河体験のお申込など
お気軽にお問い合わせください。

    高福ありさ事務所

    〒305-0045
    茨城県つくば市梅園2-1-15
    スプリングテックつくば401
    TEL:050-6867-5549

    営業時間:11時〜18時
    定休日:火曜日・水曜日

    takafuku

    ライフデザインアーティスト
    高福ありさ 作家紹介

    宮崎生まれ茨城在住。
    高校卒業後、東京都警視庁婦人警察官として地方公務員採用になり上京。制服のお巡りさん、その後私服刑事として保安課に入る。保安課では、風俗営業法・銃砲刀剣類取締法・覚せい剤取締法などに基づき、青少年の家庭環境と向き合う中で、『人は幼少期における愛情のつながりがとても重要で、その後の人格形成に大きな影響を受ける』と体感し、もし自分が母親になったら、子育てに専念したいという思いが芽生える。

    結婚を機に退職し、育児に専念するが、ある日、大切な家族の死と向き合うこととなる。 叔父の末期がん宣告と急逝を機に、「死とは何か、生きるとはどういうことか」という問いが心に宿る。その答えを探し、葬儀社に就職。第一線で病院搬送や夜勤などの現場で多くの故人や遺族と向き合う日々の中で、曼荼羅ワーク®︎と出逢い、心の奥深くに響くものを感じる。

    その後、40代で葬儀社を退職し、アートの講座を開きながら、本格的に作品制作を開始。

    2018年春、突然の脳腫瘍の告知。 深夜の病室で、「なぜこの病を得たのか」と自問自答し、苦悩。しかし数週間悩みドン底の中で、葬儀社時代から書き綴っていた『マンダラエンディングノート』を開き、自分の半生を振り返ると後悔のない人生が記されていた。

    ちょうどその翌月、沖縄から遥々受講生が曼荼羅ワーク講座を受けに茨城まで訪れる。その出来事に背中を押され、再び人と向き合い、歩み始める。 — 生と死を見つめ、マンダラに魂を込める。 そのアートは、宇宙の調和と、人生のすべてを映し出している。

    ワークショップに託した想い

    これまでの5年間一貫して
    あなた自身が『内面を表現することで解放されていく命の喜び』を伝えています

    ワークショップ歴
    ・2017 身体障害者就労支援施設へ月2回訪問アートワークショップ
    ・2017 聖マリアンナ医科大学病院 病院文化祭でのがんサバイバー向けアート体験
    ・2018 聖マリアンナ医科大学病院 病院文化祭でのがんサバイバー向けアート体験
    ・2024 つくば市民活動センターコリドイオオープン記念イベント講師
    ・2025 つくば市民活動センターコリドイオ1周年記念イベントアート講師

    グループ展
    ・2018 色と音展 Indigo マンダラアート3人展
    ・2020 曼荼羅の世界 点描と糸掛とパステル三人展
    2024 ピアニスト中村天平茨城県水戸コンサートへアート合同展示

    個展
    ・2021 宇宙とマンダラの部屋
    ・2021 宇宙とマンダラの部屋 〜 紡ぐ 〜
    ・2022 宇宙とマンダラの部屋 3 〜 星の音色 〜
    ・2023 宇宙とマンダラの部屋 4 〜 岡崎 〜
    ・2023 宇宙とマンダラの部屋 5 〜 大洗 〜
    ・2023 宇宙とマンダラの部屋 6 〜 京都 〜
    ・2023 宇宙とマンダラの部屋 7 〜 つくば市co-en 〜
    2024 宇宙とマンダラの部屋 8 大洗

    受賞歴
    ・2014 日仏美術展 入賞
    ・2016 近代日本美術展 新人賞
    ・2023 公募展 カルタスつくは 『根っこの展覧会』大賞受賞

    資格
    ・厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査1級
    ・社団法人シニアライフマネジメント協会
    マンダラエンディングノート認定講師
    ・曼荼羅ワーク® 上級ファシリテーター