2016年夏は3日間の曼荼羅ワーク®ファシリテーター講座を受講し
無事に終了し講師として教えるようになった年でした
2010年に初めてマンダラアートを描き出して6年経っていました
曼荼羅ワーク®ファシリテーター養成講座で描いたもの
2016年はこの講座終了後、京都へ伺っておりまして、
当時、実に27年ぶりに京都へ行きました(笑)
仏教美術や密教の世界観に導かれているのか
自然に意図しなくともそこにいて
流れというか、不思議なシンクロニシティも
たくさんありました
ありがたいことです
京都の入り口と言われる東寺には、
私にとって曼荼羅ワーク®の師匠であり
また友人でもある「はにやかよさん」と伺い
この目、耳、肌で実際に
立体曼荼羅を堪能しておりました
一度ゆっくり見たけど
もう1回入ろか!と再び入る、みたいなエンドレス。
佛さま達は皆、パンフレットにあるお姿と
お堂の中にいらっしゃるお姿は
雰囲気が全く違っていて
これまで幾度となく本や写真で見てはいたけど
本物の迫力たるや、
まさに、百聞は一見にしかず
数百年、数千年続けられた護摩焚きの中、
佛さまを作ったたくさんの方々、
護ってきたたくさんの方々、
そして脈々と今に至るまで
そこに祈りに来るたくさんの方々
どの人の想いもが
一直線に私めがけて迫ってくる、
そんな迫力と荘厳さ。
ありきたりですが
本当に素晴らしかったです
今日もステキな一日を