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大阪での曼荼羅ワーク出張講座 その1

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  • Arisa

こんにちは、アリーです。

 

 

6月は大阪・森ノ宮にあるヨガスタジオforest さま10周年記念イベントということで

主催されている秦さまから大阪での曼荼羅ワーク出張講座を企画していただきました🌈

 

 

今回、茨城県からは移動時間の短い飛行機で向かいました。

関西国際空港は曇り予報だったけど、快晴☀️

着陸前、四国と遠くに明石大橋も見えて、(あの辺が剣山かなー)などなど思いながら到着。

 

今回、ワークショップの会場が
大阪城の近くということで公園を抜けて行く途中1番初めに出てきたのが
豊臣秀頼と淀君の自害の場の案内でした。

 

 

大阪夏の陣で徳川家康公に包囲されたとき
自害された場。

 

たくさんの観光客が目もくれずに天守閣目指して移動して行く中
わたしはその場で立ち止まり弔いの祈りを捧げることにしました。

 

 

弔う(とむらう)とは、亡くなった故人の魂を悼み敬意を表すること。

 

 

戦乱の世を生きた方々と時空を超えてつながり
光へ向かって祈る、ちょうど昨日は
『陰極まって陽となる』 夏至の日だったのも何かのご縁でしょう。

 

 

 

 

 

そして会場に到着。

 

一息ついたあと
晩ご飯は本場大阪のお好み焼き、
ということでお店に向かう道すがら
今度は聖マリア大聖堂に高山右近様と
細川ガラシャ夫人自害の場を通ることに。

 

 

 

日本史の教科書にも名前が出てくる誰もが知る2人。

そしてその史跡のある大通りは、
大阪夏の陣で真田家が陣を張った場所。

こうなると過去生の不思議な糸に手繰り寄せられて
わたしがここに呼ばれた、としか思えない展開です。

 

 

食後、再びその場所へ戻って案内していただきました。

 

 

夏至の太陽がまだ明るい中、礼拝堂で祈り
ガラシャ夫人が身を投げた井戸で再び弔いました。

 

 

陰極まって陽となる。

 

到着した日は夏至。
翌日は満月。

 

 

祈りで各地の神社仏閣をつなぎ
人の癒しと解放を内側から起こす、という
そんなわたしの願いへまた一歩、進んで行きなさいと
背中を押してもらったような大阪の地でした。

 

 

愛と感謝🙏✨

 

つづく

* * * * *

 

 

* * * * * * * * * * * *

 


ここへ来てくださったあなたに心から感謝してます💫
本当にありがとうございます✨

 

*****

 

 

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